弁理士や弁護士、行政書士、司法書士、社会保険労務士など『士業』の実態が大きく変わり、競争が厳しさは言うまでもありません。
そんななかで、初対面の場を効果的に活用する名刺術が、顧客開拓を有利にします。
近年、ネットを通じたパクリ騒動が話題になります。関係企業にはクレームが相次ぎ、大きなトラブルになります。危機感を感じた企業や自治体からの問い合わせも増えています。
とはいえ、弁理士に依頼するまでには、担当者が知的財産を理解し、社内で共通認識をはかり、複数の弁理士を比較検討し依頼します。
そんなときに、「所詮は、軽い問い合わせ」と油断して対応すると、印象が悪く仕事に結びつきません。たとえば、専門用語のオンパレードで、価格だけを提示されては、お客さまとしては、身構えてしまうでしょう。
そんなとき、相手の気分を和ませるデザインの名刺をきちんとお渡ししておくと、好印象につながります。キリッとした明るいデザインの名刺ですと、「相手に歩み寄る」という姿勢を知ってもらえるところがメリットです。名刺一枚で、相手の心に残り、次のチャンスにつながる感覚を体験してください。
士業の方に相談する人にとって、「こちらの状況を理解しようとしてくれる」という印象は、なによりの信頼感になります。
デザイン名刺なら、弁理士と知的財産権、そして、あなたの必要性を感じてもらえるため、集客を効果的に進めることができます。
「あなたに頼まなければ…!!」と感じる第一印象は、顧客開拓を有利にします。
最初の段階での印象が悪いと「他の人いないかな…」という気分になるのが、人の心です。
とくに、特許、実用新案、意匠や商標などの知的財産などの専門分野の話は、難しいと感じて、身構えてしまう人も少なくありません。
初対面の段階では、お客さまが親近感を持ち、「この人に頼めば、ひと安心」と感じていだくために、弁理士にとって信頼できる関係づくりが大切です。
相手の心をガッチリつかむために、ハッと心に残るようなデザインの名刺で、印象に残る出会いを育てましょう。
「デザイナーがつくる名刺専門店」では、このほかにも、約200種類のテンプレートをご用意しております。
弁理士の職業に合ったあなただけの素敵な名刺デザインを見つけてみては如何でしょうか。
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