名刺は、情報を詰め込みすぎても、目線が迷ってしまいます。
とくに、デザインでも、コピーでも、視線の導線をつくる必要があります。
「名刺の上手な使いかた」をご紹介します。
お客さまから、名刺の上手な使いかたができたとレビューをいただきました。
「名刺を選んだのは、スタイリッシュなイメージを持ってもらいたかったのが理由です。受け取った名刺のデザインをみたお客さまは、なにかしらの反応をしてくれます。
裏面に、自己紹介文を載せたら、真剣に読んでくれます」
表面のデザインで、まず相手を楽しませて、そのまま、裏への導線をひっぱる……ということになっているようです。
表面から、自分の情報があまりに多いと、人は「どこを見たらいいのだろう?」という気分になってしまいます。
ぜひ、自分に合った名刺の使い方を見つけられるといいですね。